2023.10.27 更新

SOP(作業標準手順書)のデジタル革命!!

製造業の現場には必ずと言って良いほど存在するものがあります。
作業標準書と呼ばれる作業の手順やポイントになる事を網羅した帳票です。
非常に大切な帳票で誰がやっても同じ時間で同等の品質を保つための作業マニュアルの事です。

この作業標準書は製品毎工程毎に1部ずつ存在する為、その数は膨大となります。
例えば全部で10工程ある製品が10種類あった場合は10枚×10枚で100枚となります。
設計変更等があればその製品全ての工程で作業標準書を改廃しなくてはならない為、紙での管理は改廃の織り込み忘れがあったり、膨大なファイルの中から探すだけでも一苦労。
ミヤキ本社工場ではこの作業標準書をタブレット端末に置き替えを行いました。

改善前は、作業する度に必要な作業手順書を紙の山から探し出す必要があり、本来やらなくていい探すという無駄な作業が発生していました。

作業を標準化する事を優先する為に生産性を犠牲にしていました。

(株)ミヤキでは新人作業者や新規部品の初めての作業時には必ず指導担当者から作業内容のレクチャーを受けるのですが、皆1度で全てをマスター出来るわけでは無いので、作業中迷った時に指導担当者のポイントとなる作業のお手本動画で確認出来るよう現場にタブレット端末を設置する事にしました。
これで標準書だけでは分かりづらい作業において誰でも迷い無く決まった作業を遂行する事が出来ます。

全製品のデジタル化への道のりは容易では無くミヤキ本社工場で扱う製品は数万点にも及ぶ為その全ての工程の動画編集は果てしないもので現場監督者の改善したいという前向きな執念を糧に日々推進していますが、ゴールはまだ見えていません。

しかし、新人作業者の作業に対する不安を払拭し品質を安定させる為に日夜努力を重ね続けます。

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