2024.08.20 更新

2024年夏ミヤキの熱中症対策

例年にも増して猛暑が続き、ミヤキの工場内も暑さを極め社員達を苦しめ続けています。暑さによる熱中症は勿論の事、集中力低下による労災事故を防ぐ為の活動について紹介致します。 安全第一の徹底の観点から社員達へ会社からささやかな熱中症対策として塩分補給用の塩タブレット等が毎日配られたり、空調服の貸与等が行われています。

①ミネラルのチャージ

ミヤキでは塩タブレット・梅干し・茎めかぶの3種を休憩時間に配布しています。中でも今年は茎めかぶが一番人気です。

茎めかぶにはナトリウムやマグネシウムなどの汗と共に流れてしまうミネラルが豊富に含まれ疲労回復のあるクエン酸も使われているようで熱中症対策と同時に栄養補給も出来る事が人気のようです。

②ベストタイプ空調服

工場内はスポットクーラー等の冷房設備がありますが、全員がスポットクーラーの恩恵を受けられる訳では無い為、熱中症リスクが高い作業を行う社員にはベストタイプの空調服を貸与しています。

空調服(ファン付き作業着)とは

内蔵された小型ファンによって服の中に外気を取り込み、汗を蒸発させることで、涼しく快適な環境を作り出してくれる作業着です。

着用する事で暑さによるストレスが軽減され、体調不良や集中力低下による生産性の低下を防ぐようです。

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